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『狼たちの鎮魂歌(レクイエム)』

『狼たちの鎮魂歌(レクイエム)』

烙印(マフィア)に隠された果てなき野望――

実録小説を基に、アメリカでマフィアの疑いをかけられイタリアへ追い返された男たちの波乱の人生に焦点を当てたギャング・ドラマ。一人のイタリア人記者が一枚の写真を手掛かりに、彼ら一人ひとり訪ね歩き聞き出したそれぞれのエピソードをコンパクトに綴ってゆく。監督は「ギャング・オブ・シチリア 沈黙の掟」のパスクァーレ・シメカ。
 1951年、ニューヨーク。アメリカ政府によって124名のイタリア系アメリカ人がマフィアとして起訴された。彼らは証拠不十分で実刑を免れたものの、“好ましからざる者たち”というレッテルを貼られ、イタリアへ強制送還されることに。一方、現地イタリアのジェノヴァでは、地元新聞記者のフスコが彼らの知られざるアメリカ時代を取材し記事にしようとしていた。やがて彼は、ある一枚の写真を手に入れる。そこには今回のマフィア連中が写っていた。そしてこれを唯一の手がかりに、彼らを捜し求めてイタリア各地を巡り始める…。

作品情報

「狼たちの鎮魂歌(レクイエム)」

◆監督
パスクァーレ・シメカ

◆キャスト
ヴィンセント・ギャロ
ヴィンセント・スキャヴェリ
マルチェロ・マッツァレッラ
フランコ・スカルダティ

◆制作
イタリア

◆時間
95分